自信の正体について

どうも、RinDaです

 

自信に充ち溢れている人って羨ましいですよね。

 

私は、家では末っ子で、
学校では早生まれで、
そんなこんなで自己肯定感が低く、
自信に充ち溢れているとはとても言い切れません。

というか、自信ってどうやって手に入れるんですか?
どこから湧いてくるんですか?
自信ってそもそもなんなんだ!!

自信とはなんなのか?
どうすれば、身につけられるのか、考えてみました。

 

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自信とは、「自分に寄せられている信頼」のことです。

これはみんなから認められている!
だから、自信がある!

なので、自信の持てない方は、
「他人から信頼を得ているという実感のない方」

とも言えるのではないでしょうか?

 

例えば、一人暮らしで節約のために
自炊をしている人に「あなたは料理が出来ますか?」
と質問すると、なんと返されるでしょうか?

「いや、料理はするけど、上手くないよ」
「さあ、どうだろ?」
「いやいや、人に食べさせるとか無理!」

という自信の無いものが想像できませんか?

 

その人には確実に、
自分が食べることの出来る料理を作る技能がありますが、
料理に関して他人から信頼を受けたことがないので、
自信がないという形になってしまいます。

 

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では、自信を得るためにはどうすればいいのか?

 

自信とは「自分に寄せられている信頼」なのであれば、

他人から信頼される質を持てばいいということになります。

他人から信頼される行動の根源はだだひとつ

 

「行動すること」です。

 

ですが、自信がなくて行動できないのに、

自信をつけるためには行動をしなくてはいけない、

となるととても難しいですよね?

 

ですが、何でもいいんです。

 

ランニングを始めたい人が

とりあえずウェアを買いに行くだとか

 

勉強するための本の目次だけ眺めてみるだとか、

好きな子に声をかけるシミュレーションをしてみるだとか。

 

とりあえず、形から入る

 

と考えてみるとハードルが下がると思います。

 

それでその記録をつけましょう。

 

なるべく紙に書き起こしてください。

 

そうすると、書く内容に客観性が出ます。

 

つまり、自分の行動を他人の目線を想像して自分で評価するのです。

 

一番最初は「客観視した自分」に信頼されよう。

 

これが、自信をみにつける方法です!

 

RinDa