弱みをさらけ出すことの利点

どうも、RinDaです。


今回は「弱みをさらけ出す」という
テーマでやっていきたいと思います。

 

 

弱みを見せると何がいいのか?

弱みをアピールするって難しいですよね。


どうせ話をするなら
「いい人」だとか「すごい人」だと
思われたいですよね。

しかし、コミュニケーションの中で
弱みを見せる利点がたくさんあること
ご存知でしたか?


弱みを見せる利点は以下の通りです。

・警戒心や下心がないことを示せる
・謙虚さや自己理解があることをアピールできる
・相手からの共感を促すことができる
・秘密を共有することで親近感が湧く

 

コミュニケーションが苦手な人は、

「上に見られたい」
「大きく見られたい」

という欲求が強いので、
弱みを見せることを怖がってしまいます

 

ですが、弱みを見せない様に振舞ってしまうと、
相手からは何か隠し事をしているか、
自分に自信がないことを見破られてしまう

なんてことが多いのを知っていましたか?

 

弱みをさらけ出すコツ

 

弱みをさらけ出すことが良いのは、
ご理解いただけたとは思いますが、
会話を始めて唐突に……

「俺、人としゃべるの苦手なんだ!」

とか言われても困りますよね?

 

相手を困らせてしまわないためには、
何をすればいいか?

 

それは、「前置き」を用意しておくことです。

・「実は悩みがあるんだけどさ、聞いてもらってもいい?」
・「君って○○だよね。普段から意識してる事とかあるの?」
・「そういえば、前に仕事中にすごい失敗したんだけどさ~」

相談や承認、愚痴のような導入で、
相手に話を切り出すのがおススメです。

 

たしかに、
「相手より上に立ちたい」
と思う気持ちはわかりますが、

実際は相手をしたから持ち上げた方が
長い目で見れば楽です。

相手に依存する形で関係性を作るより、
相手に依存させた形で関係性を作った方が、
むしろ上な感じしませんか?

そのためにはまず、
自分から地に足をついて、
相手を持ち上げることも必要となってきます。

 

良かったら、試してみて下さい。

 

RinDa