平常心を保つ方法
こんばんは、RinDaです。
今回は「平常心を保つ方法」をご紹介していきます。
平常心を保つ方法はザッと言うとこんな感じです。
よく言われる方法もありますが、
今回は私なりに「平常心を保つ方法」を
噛み砕いて説明して行こうと思います。
人生のほとんどは上手くいかないことばかりです。
ですが、その度にクヨクヨ・イライラしていては
時間と労力が削られていくばかりです。
「起こってしまった問題は仕方がない!チャチャッと切り替えていこう!」
なんて、できる人ばかりではありません。
そこで、「平常心を保つ方法」を学び、
人生を脅かす内なる敵を
手懐けて行きましょう。
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「深呼吸をする」
精神を落ち着ける定番中の定番です。
でも、ホントに効果があるのか?
解説していきましょう。
ぶっちゃけ効果は絶大です。
これを知っているのと知らないことでは、
パフォーマンスに大きな差が出てくるレベルです。
中にはスポーツや人間関係の中で
自然と身につけている方もいるかもしれませんが、
ここでもう一度さらっておきましょう。
呼吸は「意識と無意識を繋ぐ扉の鍵」です。
感情が高ぶったり、緊張したりすると心拍数が上がります。
心拍数が上がると呼吸も増えます。
この構造は、何となくお分かりですよね?
これの逆にして、心拍数をコントロールする。
そのために必要な動作が深呼吸なのです。
人間の体は、息を吸っている時間は力み、息を吐いている時間は緩みます。
なので、心拍数を下げるためには、
短い時間かけて吸い、長い時間かけて吐く
これが大切です。
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「シュミレーションをする」
「俺、今日のテスト、まじ勉強してないわ〜」
って言う方、よく学校で見かけませんか?
これは「セルフハンディキャップ」という人間の心理的な防衛行動なんです。
「勉強してない」ことにして、テストが悪かった時の心理的ダメージを和らげる効果があります。
このように、人間は「これくらいのダメージが来る!」と分かっていれば、心に及ぼすダメージを下げることができます。
なので、もし大事な用事がある時はこうしましょう。
- その用事が成功する想像をする
- 成功するために起きるいくつかの障害を予想する
- その時の心理的ダメージを100点満点で表す
- そうならない為の対策を用意する
こうすることで、ダメージを和らげ、
平常心を保つことに繋がり、
さらに用事を成功により高い確率で
導くことができるでしょう。
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「感情に名前をつける」
分からないことって怖くないですか?
- 知らない人に話しかけられる
- 宛先のない謎の封筒が家に届く
- 登録されていない番号からの着信
- 好きな子に告白する前
- 壮大な夢を友達に打ち明ける時
いい事であろうと、悪い事であろうと、
分からないとは怖いものです。
怖いものには当然、
心を動かされてしまいます。
なので、自分の気持ちに名前をつけておきましょう。
どんな感じでも大丈夫です。
例えば、辞書で言葉を引いてみても良い。
「今感じてる焦りは、緊張?不安?嫉妬?」
例えば、その時のシチュエーションから名付けても良い
「この恥ずかしさは、
『学校で先生のことをお母さんと呼んでしまった』時と同じ、
つまり『先生お母さん現象』だ!!」
私は、逃げしたくなるほどの緊張に襲われた時に、
今食べたいパンの名前をつぶやくようにしています。
(わかる人にはわかることです^^*)
「名付けられた感情」や「パターン化された現象」は、
案外簡単に受け入れることができますよ。
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「平常心を保つ方法」、如何でしたか?
- 深呼吸をする
- シミュレーションをする
- 感情に名前をつける
どれも今すぐできることだと思います。
平常心を保つことが出来れば、
人間関係も仕事も、
もっともっと気持ち良く出来るはずです。
心を動かされてしまいがちな方、是非試してみて下さい。
RinDa